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【2026年】新NISAの始め方を初心者向けに完全解説|口座開設から積立設定まで
証券・投資

【2026年】新NISAの始め方を初心者向けに完全解説|口座開設から積立設定まで

約6分3,045文字

2026.05.10 更新(公開 2025.05.09

編集部最終確認 2026.05.10
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本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。記事の内容は独自の調査・評価に基づいています。

投資リスク

本記事は情報提供を目的としたもので、特定金融商品の購入・取引を推奨するものではありません。 記載された利回り・リターンは過去の実績または前提条件下の試算であり、将来の運用成果を保証するものではありません。 最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

目次(22項目)

POINTこの記事でわかること

  • 1新NISAの基本的な仕組みと2種類の投資枠がわかる
  • 2証券口座の選び方と口座開設の具体的な手順がわかる
  • 3最初に買うべき投資信託の選び方がわかる
  • 4クレカ積立でポイントをもらいながら投資する方法がわかる

新NISAとは?2分でわかる基本の仕組み#

新NISAは、2024年1月から始まった「少額投資非課税制度」の新しい形です。通常、株や投資信託で得た利益には約20%の税金がかかりますが、NISA口座内で運用した利益は永久に非課税になります。

新NISAの2つの投資枠#

新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類があります。

項目つみたて投資枠成長投資枠
年間投資上限120万円240万円
生涯投資上限1,800万円(両枠合計)1,200万円
投資対象金融庁が認めた投資信託のみ株式・ETF・投資信託
投資方法積立のみ一括・積立どちらもOK
向いている人初心者・長期積立派ある程度経験がある人

初心者にはつみたて投資枠から始めることを強くおすすめします。 金融庁が厳選した投資信託しか買えないため、初心者でも「失敗しにくい商品」だけが対象になっています。

旧NISAとの主な違い#

  • 非課税期間:旧NISAは最長20年 → 新NISAは無期限
  • 年間投資枠:旧NISAは40万円 → 新NISAは最大360万円
  • 生涯投資枠:新NISAで新設(1,800万円
  • 売却後の枠の再利用:旧NISAは不可 → 新NISAは翌年に復活

新NISAを始める前に知っておきたいこと#

新NISAに向いている人・向いていない人#

向いている人

  • 老後資金・教育資金など長期的な目標がある人
  • 毎月コツコツ積み立てたい人
  • 税金をなるべく節約したい人

少し注意が必要な人

  • 1〜2年以内に必要なお金を投資しようとしている人(投資は元本割れのリスクがある)
  • 生活防衛費(生活費の3〜6ヶ月分)がまだ用意できていない人

生活防衛費を確保したうえで、余裕資金で長期投資するのが新NISAの正しい使い方です。

新NISAでよくある誤解#

  • 「元本保証ではない」:投資信託の価格は変動します。短期では損をすることもあります
  • 「つみたて投資枠で株は買えない」:個別株はつみたて投資枠では対象外です
  • 「口座は1人1口座のみ」:証券会社ごとに1口座しか開設できません。後から変更も可能ですが手間がかかります

ステップ1:証券口座を選ぶ#

新NISAを始めるには、まず証券口座(NISA口座)を開設する必要があります。証券口座選びは後から変更が面倒なため、最初にしっかり選びましょう。

証券口座選びの3つのポイント#

  1. 取扱投資信託の豊富さ:eMAXIS Slimシリーズなど人気銘柄を扱っているか
  2. クレカ積立のポイント還元率:毎月の積立にポイントがつくとお得
  3. スマホアプリの使いやすさ:操作が直感的で続けやすいか

おすすめ証券口座#

新NISAに最適

SBI証券

新NISAのクレカ積立で最大1.1%還元。業界トップクラスの投資信託ラインナップ。初心者からベテランまで幅広く支持される国内最大の証券会社。

特典

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  • 口座管理料・取引手数料:永年無料
  • 新NISA完全対応
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  • スマホで最短翌営業日に口座開設
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  • 米国株・海外ETFも充実
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ステップ2:口座を開設する#

証券口座の開設は、すべてスマホで完結します。必要なものと手順を確認しましょう。

開設に必要なもの#

  • マイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
  • メールアドレス
  • 銀行口座(入金用)

口座開設の手順(SBI証券の場合)#

  1. 公式サイトからメールアドレスを登録し、仮登録メールのURLをクリック
  2. 氏名・住所・生年月日などの基本情報を入力
  3. マイナンバーカードを撮影してアップロード(本人確認)
  4. NISA口座開設を選択(開設時に一緒に申請できる)
  5. 審査完了を待つ(最短翌営業日〜1週間程度)
  6. ログインして初期設定(銀行口座の登録など)

マイナンバーカードがあれば最短翌営業日に開設できるケースもありますが、税務署の審査が入るNISA口座は通常2〜3週間かかることもあります。余裕を持って申し込みましょう。

ステップ3:投資信託を選んで積立を設定する#

口座が開設できたら、いよいよ投資信託を選んで積立を開始します。

初心者が最初に選ぶべき投資信託#

迷ったらこの2本のどちらかを選べば間違いありません。

ファンド名投資対象信託報酬(年)特徴
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)全世界約3,000銘柄0.05775%分散効果が高い
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)米国大型株500社0.09372%過去の実績が高い

どちらも信託報酬(手数料)が業界最安水準で、長期投資に向いています。

月いくら積み立てるべきか?#

  • 最低1,000円から始められる証券会社がほとんどです
  • 無理のない金額からスタートすることが大切(月5,000円〜3万円が多い)
  • 年間120万円(月10万円)がつみたて投資枠の上限

たとえば月3万円を年利5%で20年積み立てると、元本720万円が約1,233万円に成長します。

クレカ積立の設定方法#

SBI証券なら三井住友カード、楽天証券なら楽天カードに紐づけることで、毎月の積立額に対してポイントが付与されます。

月5万円をクレカ積立した場合のポイント試算(年利1%の場合)

  • 年間で最大6,000ポイント獲得
  • 20年間続けると累計約12万ポイント

手数料0円で設定できるため、クレカ積立は必ず活用しましょう。

ステップ4:積立後にやること・やってはいけないこと#

やること#

  • 年1回程度、運用状況を確認する(毎日確認すると不安になりやすい)
  • ライフイベントに合わせて積立額を見直す(昇給したら増額など)
  • 積立は原則やめない(相場が下がっているときも積み立て続けるのが正解)

やってはいけないこと#

  • 短期の価格変動で売却する:下がっているときに売ると損が確定する
  • 複数の証券会社にNISA口座を開く:1人1口座のルールに違反する
  • 生活費を削って無理な金額を積み立てる:精神的に続かなくなる

「ほったらかし投資」が最強です。 毎月一定額を積み立てて、あとは長期間放置するだけで資産は着実に増えていきます。

まとめ:新NISAの始め方4ステップ#

  1. 証券口座を選ぶ(SBI証券か楽天証券が初心者向け)
  2. 口座を開設する(マイナンバーカードがあれば最短翌営業日)
  3. 投資信託を選ぶ(eMAXIS Slim オルカンかS&P500が鉄板)
  4. 積立を設定する(クレカ積立でポイントも獲得)

新NISAは始めるのが早いほど有利です。複利の力は時間とともに大きくなるため、完璧な準備が整うのを待つよりも、少額からでも早めにスタートすることが大切です。

あわせて読みたい#

参考資料・出典#

本記事の制度・税制・統計に関する記述は以下の一次情報を参照しています。最新の数値・条件は各サイトでご確認ください。

※ 本記事に記載した利回り・シミュレーションは過去の市場データに基づく試算であり、将来の運用成果を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

FAQよくある質問

Q新NISAは何歳から始められますか?
A

18歳以上であれば誰でも開設できます。未成年はジュニアNISAの後継制度(2024年以降は廃止)が利用できないため、18歳になってから新NISA口座を開設してください。

QNISA口座は銀行でも開設できますか?
A

はい、一部の銀行でもNISA口座を開設できます。ただし、銀行では購入できる投資信託の種類が少なく、株式は購入できないことが多いため、証券会社での開設がおすすめです。

Q積立設定はいつでも変更・停止できますか?
A

はい、積立金額の変更や一時停止はいつでもできます。ただし、すでに保有している投資信託をNISA口座内に戻すことはできないため、売却は慎重に行いましょう。

Q新NISAで損をした場合、損益通算はできますか?
A

NISA口座内の損失は、他の口座の利益との損益通算ができません。これはNISAのデメリットの一つです。長期保有を前提とし、短期の価格変動で売却しないことが重要です。

Q証券口座を後から変更することはできますか?
A

NISA口座は年1回変更できます。手続きは現在の金融機関に「廃止届」を提出し、新しい金融機関で開設し直す流れになります。移管手続きはできないため、既存の保有商品は課税口座に移ります。

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  • 2026.05.10公開

この記事を書いた人

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金融・投資領域の取材と検証を行う編集チームです。一次情報(各社公式サイト・金融庁・日本証券業協会等の公開資料)の確認を基本ルールとし、各記事は編集メンバーによる事実確認を経て公開しています。

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