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NISAかiDeCoか【2026年】先に始めるべきはどっち?年収・目的別に解説

約3分1,466文字

公開 2026.05.11

編集部最終確認 2026.05.11
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投資リスク

本記事は情報提供を目的としたもので、特定金融商品の購入・取引を推奨するものではありません。 記載された利回り・リターンは過去の実績または前提条件下の試算であり、将来の運用成果を保証するものではありません。 最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

目次(8項目)

POINTこの記事でわかること

  • 1NISAとiDeCoの基本的な違いがわかる
  • 2年収・年齢・目的別に先に始めるべき制度がわかる
  • 3NISAとiDeCoを両方使う際の優先順位がわかる
  • 4おすすめの証券会社と口座開設の手順がわかる

NISAとiDeCoの基本的な違い#

NISAとiDeCoはどちらも「投資で得た利益が非課税」になる国の制度ですが、目的・自由度・税優遇の仕組みが大きく異なります。

項目NISAiDeCo
目的資産形成全般老後資金の準備
非課税の仕組み運用益・配当が非課税掛金が所得控除・運用益が非課税
引き出しいつでも可能原則60歳まで不可
年間上限360万円14,400〜816,000円(職種によって異なる)
対象商品株・投資信託・ETFなど投資信託・定期預金など
税優遇の種類運用益非課税掛金控除+運用益非課税+受取時控除

NISAを先に始めるべきケース#

こんな人はNISAから:

  1. 30代以下で老後まで時間がある

    • NISAは60歳前でも引き出し可能なため、緊急時・ライフイベントへの対応力がある
  2. 手元資金の流動性を確保したい

    • 住宅購入・教育費・結婚資金など近い将来の支出が予定される場合
  3. まず投資に慣れたい初心者

    • NISAはいつでも売却できるため、心理的ハードルが低い
  4. 年収が低い(税率10%以下)

    • iDeCoの節税効果は収入が高い方が大きいため、年収が低い場合はNISAの方が効果的

iDeCoを先に始めるべきケース#

こんな人はiDeCoから(または並行):

  1. 年収が高い(課税所得330万円以上)

    • 税率20〜23%以上の場合、iDeCoの所得控除による節税効果が大きい
  2. 40〜50代で老後資金を急ぎ準備したい

    • iDeCoで積み立てた資金は60歳から受け取れるため、老後に特化した積立に向いている
  3. 自営業・フリーランス

    • 掛金の上限が月68,000円と大きく、節税効果が非常に高い

年収別・先に始めるべき制度#

年収おすすめの順番理由
〜300万円NISA優先iDeCoの節税効果が小さい・流動性優先
300〜500万円NISA+iDeCo少額両方少額で始める
500〜700万円両方同時に始める税率20%でiDeCoの節税効果も大きい
700万円以上iDeCoを最大限活用+NISA節税効果が最大化できる

両方使う場合の最適な口座の選び方#

NISAもiDeCoも、楽天証券か松井証券がおすすめです。

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NISAとiDeCoの節税効果シミュレーション#

会社員・年収600万円の場合(月30,000円ずつ積立):

  • NISA:年間36万円の投資信託の運用益が非課税(利益が出た場合)
  • iDeCo:月12,000円(年収600万円・月掛金12,000円の場合)の所得控除 → 年間約29,000円節税

両方合わせると、投資の利益が非課税になりながら、iDeCoで毎年数万円の節税も実現できます。

FAQよくある質問

QNISAとiDeCoは同時に使えますか?
A

はい、同時に使えます。NISA口座とiDeCo口座は別の制度・別の口座のため、両方同時に活用できます。ただし両方の掛金を賄えるだけの余裕資金が必要です。まず片方から始めて、収入が安定してから両方に拡大する方法が現実的です。

QiDeCoの掛金上限はいくらですか?
A

職業によって異なります。会社員(企業型DC未加入)は月23,000円、公務員は月12,000円、自営業者・フリーランスは月68,000円が上限です。会社員でも企業型DCに加入している場合は掛金上限が変わります。

QNISAの非課税枠が余った場合、次年度に繰り越せますか?
A

NISAの非課税投資枠は翌年への繰り越しはできません。ただし2024年からの新NISAでは生涯の非課税保有限度額(1,800万円)が設定されており、売却した分の枠は翌年以降に再利用できます。

QiDeCoの資産を途中で引き出せますか?
A

原則として60歳まで引き出せません(脱退一時金の受取は厳しい要件を満たした場合のみ)。iDeCoに入れたお金は「60歳まで使わないお金」として考えましょう。このため、緊急時の備えは別で確保した上でiDeCoに加入することをおすすめします。

まとめ#

NISAとiDeCoの選び方:

  • まずNISAから:30代以下、年収300万円以下、流動性重視
  • iDeCoを優先:年収500万円以上、40〜50代、節税効果重視
  • 両方同時に:余裕資金がある・最大限の節税と資産形成を目指す

どちらを選ぶにしても、「今すぐ始める」ことが最も重要です。投資の成果は時間×複利で大きくなるため、1年の遅れは数十万円の差になります。

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  • 2026.05.11公開

この記事を書いた人

マネログ編集部

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金融・投資領域の取材と検証を行う編集チームです。一次情報(各社公式サイト・金融庁・日本証券業協会等の公開資料)の確認を基本ルールとし、各記事は編集メンバーによる事実確認を経て公開しています。

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