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新NISA 月3万円積立シミュレーション|20年後・30年後にいくらになる?
証券・投資

新NISA 月3万円積立シミュレーション|20年後・30年後にいくらになる?

約4分2,303文字

2026.05.10 更新(公開 2025.05.09

編集部最終確認 2026.05.10
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本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。記事の内容は独自の調査・評価に基づいています。

投資リスク

本記事は情報提供を目的としたもので、特定金融商品の購入・取引を推奨するものではありません。 記載された利回り・リターンは過去の実績または前提条件下の試算であり、将来の運用成果を保証するものではありません。 最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

目次(19項目)

POINTこの記事でわかること

  • 1月3万円積立で10年・20年・30年後の資産額をシミュレーション
  • 2利回り別(3%・5%・7%)の比較で現実的な見通しがわかる
  • 3おすすめ銘柄(オルカン・S&P500)の選び方を解説
  • 4クレカ積立でポイントをもらいながら投資する方法も紹介

月3万円の積立投資、20年後はいくらになる?#

新NISAのつみたて投資枠(年間120万円)を活用して月3万円を積み立てた場合、将来どれくらいの資産になるのでしょうか。

結論から言うと、年利5%で運用できた場合、20年後の資産は約1,233万円になります。(元本720万円に対し、約513万円の運用益)

以下で詳しくシミュレーションします。

月3万円積立のシミュレーション結果#

利回り別・期間別の資産額#

想定利回り10年後20年後30年後対応する投資先の目安
年利3%約419万円約985万円約1,748万円債券・バランス型ファンド
年利5%約465万円約1,233万円約2,496万円全世界株式インデックス
年利7%約518万円約1,565万円約3,404万円S&P500インデックス(過去実績)

元本は月3万円×12ヶ月×年数:

  • 10年:360万円
  • 20年:720万円
  • 30年:1,080万円

**年利5%で20年運用すると、元本720万円が約1,233万円に膨らみます。**複利の力によって、時間をかけるほど運用益の割合が大きくなります。

積立額別の比較(年利5%・20年運用)#

月の積立額元本(20年)20年後の資産運用益
月1万円240万円約411万円約171万円
月3万円720万円約1,233万円約513万円
月5万円1,200万円約2,055万円約855万円
月10万円2,400万円約4,110万円約1,710万円

新NISAのつみたて投資枠でできること#

年間120万円・生涯1,800万円まで非課税#

新NISAのつみたて投資枠では、年間120万円(月10万円)まで投資でき、その利益が非課税になります。

通常、株式や投資信託の売却益・配当には約20%の税金がかかります。年利5%で20年間運用した場合の運用益(月3万円積立で約513万円)に20%の税金がかかると、約103万円が税金で消える計算です。新NISAではこれがゼロになります。

月3万円なら新NISAの枠を使い切れる#

新NISAの年間投資枠は120万円(月10万円)で、月3万円の積立なら枠を余らせながら使えます。余った枠(月7万円分)は成長投資枠として個別株やETFに使うことも可能です。

おすすめ銘柄:月3万円で買うべき投資信託#

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)#

通称「オルカン」と呼ばれる、全世界の株式に分散投資できる投資信託です。約50ヵ国・3,000銘柄以上に分散されており、1本でリスクを大きく下げながら市場の成長を取り込めます。

  • 信託報酬: 年0.05775%(業界最低水準)
  • 過去の年利実績: 約7〜10%(円建て、過去5年間)
  • おすすめ度: 投資初心者から上級者まで最も広く推奨されている

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)#

米国の主要500社に投資するファンドです。過去30年以上の年率リターンは約10%(ドル建て)と非常に高い実績を誇ります。「米国経済の成長に集中投資したい」という方に向いています。

  • 信託報酬: 年0.09372%
  • 過去の年利実績: 約15〜20%(円建て、円安の追い風もあり)
  • リスク: 米国一国集中のため、分散はオルカンより劣る

月3万円の配分例#

銘柄配分金額
eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)100%3万円

あるいは:

銘柄配分金額
eMAXIS Slim全世界株式70%2.1万円
eMAXIS Slim米国株式30%0.9万円

初心者はオルカン1本に集中するのが最もシンプルでリスクを抑えられます。

クレカ積立でポイントをもらいながら投資する#

月3万円の積立をクレジットカード払いに設定することで、ポイントが毎月もらえます

証券会社対応カード還元率月3万円での月間ポイント年間ポイント(円換算)
SBI証券三井住友カードプラチナプリファード1.1%330P約3,960円分
SBI証券三井住友カードゴールド(NL)1.0%300P約3,600円分
楽天証券楽天カード(通常)0.5%150P約1,800円分
マネックス証券マネックスカード1.1%330P約3,960円分

年間約3,960円分のポイントが何もしなくてもたまります。20年間で約79,200円分。これも複利で運用に回せばさらに増えます。

新NISAに最適

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新NISAのクレカ積立なら国内No.1のSBI証券。三井住友カードとの組み合わせで最大1.1%のポイント還元。投資信託の取扱本数も業界最多水準。

特典

最大20,000円相当

  • 口座管理料・取引手数料:永年無料
  • 新NISA完全対応(つみたて・成長投資枠)
  • クレカ積立で最大1.1%ポイント還元
  • eMAXIS Slim全シリーズ取扱あり
  • スマホで最短翌営業日に口座開設
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公式サイトへのリンクです(アフィリエイトではありません)。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

積立投資で失敗しないための3原則#

1. 相場が下がっても売らない#

積立投資の最大の敵は「狼狽売り」です。相場が10〜20%下落したときに売ってしまうと、その後の回復の恩恵を受けられません。「何があっても20年持ち続ける」という覚悟が長期投資の鉄則です。

2. 毎月定額を機械的に積み立てる#

感情で投資額を増減させる必要はありません。毎月自動で同額を積み立てる「ドルコスト平均法」により、高値掴みのリスクを自動的に下げられます。

3. 信託報酬の低いファンドを選ぶ#

信託報酬が年0.5%と0.05%のファンドで、20年間では最終資産に100万円以上の差が出ることもあります。同じ指数に投資するなら、必ず信託報酬の低いファンドを選びましょう。

まとめ#

月3万円の積立投資は、年利5%で20年間続けると約1,233万円になります。

ポイントは3つです:

  1. 新NISAのつみたて投資枠を使って非課税で運用する
  2. eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)1本でシンプルに始める
  3. クレカ積立でポイントももらう

今日口座を開設して積立設定をするだけで、あとは何もしなくて大丈夫です。

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参考資料・出典#

本記事の制度・税制・統計に関する記述は以下の一次情報を参照しています。最新の数値・条件は各サイトでご確認ください。

※ 本記事に記載した利回り・シミュレーションは過去の市場データに基づく試算であり、将来の運用成果を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

FAQよくある質問

Q新NISAの月3万円積立はいつ始めるべきですか?
A

今すぐ始めるのがベストです。積立投資は「時間」が最大の武器です。1年遅く始めると、同じ月3万円でも20年後の資産が数十万円以上変わります。まず証券口座を開設して、少額でも積立をスタートさせましょう。

Q積立投資はいつでも引き出せますか?
A

はい、いつでも売却・引き出しができます。定期預金のように解約手続きは不要で、売却注文を出せば数日で現金化できます。ただし、長期保有することで複利効果が最大化されるため、できるだけ引き出さないことをおすすめします。

Q月3万円が難しい場合、いくらから始めればいいですか?
A

100円から始められる証券会社がほとんどです。まずは月1,000円や月5,000円でも構いません。収入が増えたら積立額を増やせばよく、大切なのは「早く始める」ことです。余裕資金の範囲内で無理のない金額からスタートしましょう。

Q元本割れのリスクはありますか?
A

短期的には元本割れのリスクがあります。ただし、全世界株式インデックスなど分散されたファンドを長期(10〜20年以上)保有すれば、歴史的にはプラスになっています。「10年以上使う予定のない余裕資金」で投資することが大切です。

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  • 2026.05.10公開

この記事を書いた人

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