SBI証券の口座開設のやり方|手順・必要書類・審査日数を解説
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本記事は情報提供を目的としたもので、特定金融商品の購入・取引を推奨するものではありません。 記載された利回り・リターンは過去の実績または前提条件下の試算であり、将来の運用成果を保証するものではありません。 最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
目次(25項目)
- 1.SBI証券の特徴・なぜ選ばれているか
- ›国内最大の証券口座数
- ›手数料体系(ゼロ革命・アクティブプラン)
- ›豊富な商品ラインナップ
- 5.SBI証券で開設できる口座の種類
- 6.口座開設に必要なもの
- ›1. マイナンバーカード(推奨)
- ›2. メールアドレス
- ›3. 銀行口座
- 10.SBI証券の口座開設の手順(ステップバイステップ)
- ›STEP 1:公式サイトから申込みフォームへ
- ›STEP 2:メールアドレス・基本情報の入力
- ›STEP 3:本人確認書類のアップロード
- ›STEP 4:審査・口座開設完了メール受信(通常2〜3営業日)
- ›STEP 5:ログインID・初期パスワードの設定
- ›STEP 6:入金・取引開始
- 17.NISA口座を同時に開設する方法(新NISA対応)
- ›新NISAの概要
- ›NISA口座の開設タイミング
- ›SBI証券でおすすめの積立ファンド(つみたて投資枠)
- 21.口座開設後の初期設定
- ›住信SBIネット銀行との連携(ハイブリッド預金)
- ›三井住友カードとのクレカ積立設定
- 24.あわせて読みたい
- 25.参考資料・出典
POINTこの記事でわかること
- 1SBI証券の口座開設は最短2〜3営業日で完了し、申し込み自体は10〜15分で終わる
- 2必要なのはマイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)・メールアドレス・銀行口座だけ
- 3口座開設と同時に新NISA口座も無料で申し込める
- 4開設後は住信SBIネット銀行との連携(ハイブリッド預金)でお金の管理が便利になる
SBI証券は国内最大級のネット証券で、2025年時点の口座数は1,300万口座を突破しています。手数料の安さ・商品ラインナップの豊富さ・新NISAへの完全対応が揃っており、投資を始める最初の一歩として選ばれています。
この記事では、証券口座を初めて開設する方に向けて、SBI証券の口座開設の手順を写真なしでも理解できるよう、ステップバイステップで解説します。
SBI証券の特徴・なぜ選ばれているか#
国内最大の証券口座数#
SBI証券は2025年時点で口座数1,300万以上を誇り、ネット証券では国内No.1の実績を持ちます。口座数が多いということは、それだけ多くの投資家が使い続けている信頼の証でもあります。老舗のネット証券でありながら、サービスの更新スピードが速く、常に業界をリードしてきました。
手数料体系(ゼロ革命・アクティブプラン)#
2023年9月から導入された「ゼロ革命」により、国内株式(現物・信用)の取引手数料が完全無料になりました。国内ETF・REITも同様に無料で取引できます。
投資信託の購入手数料もすべて無料(ノーロード)です。保有中にかかる信託報酬についても、eMAXIS Slimシリーズなど低コストファンドが2,600本以上揃っており、長期積立コストを最小化できます。
豊富な商品ラインナップ#
SBI証券で取引できる主な商品は以下の通りです。
- 国内株式: 東証・名証上場のすべての銘柄
- 投資信託: 約2,600本(うち新NISAつみたて投資枠対応250本以上)
- 米国株・ETF: 個別株5,000銘柄以上、ETF300本以上
- 外国株: 米国・中国・韓国・ロシアなど9か国対応
- 債券・FX・先物オプション・金・銀・プラチナ
一つの証券口座でこれだけの商品をカバーできるのはSBI証券の大きな強みです。
SBI証券で開設できる口座の種類#
SBI証券では一度に複数の口座を申し込めます。それぞれの特徴を理解して、自分に必要な口座を選びましょう。
| 口座の種類 | 税金の扱い | 確定申告 | 初心者向け | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 特定口座(源泉徴収あり) | 利益から自動で20.315%を徴収 | 原則不要 | ◎ | 最も手間がかからない。初心者はこれを選ぶ |
| 特定口座(源泉徴収なし) | 自分で計算・申告 | 必要 | △ | 確定申告に慣れた中級者向け |
| 一般口座 | 自分で計算・申告 | 必要 | × | 損益計算も自分で行う。初心者には不向き |
| NISA口座(新NISA) | 非課税(上限あり) | 不要 | ◎ | 特定口座と同時に申し込める。年間360万円まで非課税 |
初心者が選ぶべき組み合わせ:「特定口座(源泉徴収あり)+NISA口座」
この組み合わせが最もシンプルで、確定申告の手間もかかりません。NISA口座では利益・配当が非課税になるため、長期投資の効率が上がります。
口座開設に必要なもの#
事前に以下を用意しておくと、申し込みがスムーズに進みます。
1. マイナンバーカード(推奨)#
マイナンバーカードがあれば、1種類の書類だけで本人確認と番号確認を同時に行えます。スマホのカメラで撮影してアップロードするだけなので、最も手間がかかりません。
マイナンバーカードを持っていない場合は以下の書類の組み合わせが必要です。
- 通知カード(マイナンバーを確認する書類)+運転免許証・健康保険証・パスポートなどの本人確認書類
通知カードはすでに廃止されていますが、手元に残っている場合は引き続き利用可能です。氏名・住所・生年月日が現在の情報と一致している必要があります。
2. メールアドレス#
申し込み中の認証メールや、口座開設完了通知、取引確認メールが届くアドレスです。普段から確認しやすいメールアドレスを使いましょう。
3. 銀行口座#
入金・出金に使う銀行口座情報です。口座番号・支店名が確認できる通帳やキャッシュカードを手元に置いておくと便利です。
開設後の入金は主要なネット銀行・メガバンクから振込で行えます。住信SBIネット銀行との連携(後述)が最もスムーズです。
SBI証券の口座開設の手順(ステップバイステップ)#
申し込みフォームの入力から口座開設完了まで、6つのステップを順に解説します。
STEP 1:公式サイトから申込みフォームへ#
SBI証券の公式サイト(https://www.sbisec.co.jp)にアクセスし、トップページの「口座開設(無料)」ボタンをクリックします。
スマートフォン・パソコンどちらからでも申し込めます。スマホの場合はカメラで本人確認書類を撮影できるため、スマホでの申し込みがよりスムーズです。
STEP 2:メールアドレス・基本情報の入力#
申し込みページでまずメールアドレスを入力します。入力したアドレスに認証メールが届くので、メール内のリンクをクリックして本登録ページへ進みます。
本登録ページでは以下の情報を入力します。
- 氏名・フリガナ
- 生年月日
- 現住所・電話番号
- 職業・勤務先(会社員・自営業・学生など)
- 年収・金融資産の概算(口座開設審査に使用)
- 投資目的・投資経験(初心者の場合は「なし」で問題なし)
口座の種類を選択する画面では以下の通りに選びます:
- 特定口座:「特定口座を開設する」を選択
- 源泉徴収:「源泉徴収あり」を選択
- NISA口座:「新NISA口座も申し込む」を選択(同時申し込みを強くおすすめします)
STEP 3:本人確認書類のアップロード#
本人確認は「スマホで撮影」または「書類をアップロード」で行います。
マイナンバーカードの場合:
- スマホのカメラでマイナンバーカードの表面・裏面を撮影
- 撮影した画像をアップロード
顔写真付きのマイナンバーカードであれば、これだけで本人確認・番号確認が完了します。
通知カード+本人確認書類の場合:
- 通知カードを撮影してアップロード
- 運転免許証または健康保険証など本人確認書類も撮影してアップロード
- スマホで自分の顔を撮影(顔写真での本人確認)
撮影した画像が暗い・ぼやけている場合は審査が長引くことがあるため、明るい場所でフラッシュなしで撮影することをおすすめします。
STEP 4:審査・口座開設完了メール受信(通常2〜3営業日)#
書類の提出が完了すると、SBI証券が審査を行います。通常2〜3営業日で審査が完了し、登録したメールアドレスに「口座開設完了のお知らせ」が届きます。
書類の内容に不備がある場合は再提出を求めるメールが届きます。再提出後、さらに1〜2営業日かかることがあります。
土日祝日をはさむ場合は、最大で5〜7日程度かかるケースもあります。急いでいる場合は平日の午前中に申し込むと、翌営業日または翌々営業日に開設完了することが多いです。
NISA口座の審査について: NISA口座は税務署への届け出が必要なため、通常の証券口座の開設完了後、さらに1〜2週間程度かかります。この間も特定口座での取引は可能です。NISA口座が開設されたら別途メールで通知が届きます。
STEP 5:ログインID・初期パスワードの設定#
口座開設完了メールには、ログインID(お客様番号)と初期パスワードが記載されています。
SBI証券のウェブサイトまたはスマートフォンアプリ「SBI証券 株」でログインします。
初回ログイン後は以下の設定を行います。
- パスワードの変更: セキュリティのため、初期パスワードを自分で管理できる任意のパスワードに変更します。英字・数字・記号を組み合わせた8〜20文字が推奨です。
- 取引パスワードの設定: 株の売買や投資信託の購入時に入力するパスワードを設定します。ログインパスワードとは別に設定します。
- 二段階認証の設定: スマホアプリを使った二段階認証を有効にすると、不正ログインを防止できます。
STEP 6:入金・取引開始#
初期設定が完了したら、証券口座に資金を入金して取引を開始できます。
SBI証券への入金方法:
- インターネットバンキング(振込): 銀行のネットバンキングからSBI証券の口座宛に振り込む。振込手数料は銀行によって異なります。
- 住信SBIネット銀行からの即時入金: 後述の連携設定をすると、アプリからワンタップで入金が完了します。
- ATM・窓口からの振込: 手数料がかかりますが、ネットバンキングを使わない方でも対応可能です。
入金が反映されたら、投資信託・国内株・米国株などの購入が可能になります。
NISA口座を同時に開設する方法(新NISA対応)#
NISA口座はSBI証券の口座開設申し込みフォーム内で「新NISA口座も申し込む」を選択するだけで、追加費用なしで同時に申し込めます。
新NISAの概要#
2024年1月からスタートした新NISAでは、年間最大360万円の投資利益が非課税になります。
- つみたて投資枠: 年間120万円まで。長期積立に適した投資信託が購入できる
- 成長投資枠: 年間240万円まで。個別株・投資信託・ETFなど幅広く投資できる
- 生涯非課税限度額: 1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)
NISA口座の開設タイミング#
証券口座の審査が完了してから、税務署への届け出処理が行われるため、NISA口座が使えるようになるまでには通常1〜2週間かかります。
NISA口座の開設完了はメールで通知されます。それまでは特定口座での取引は可能なので、NISA口座が開くまでの間に投資信託の選定をしておきましょう。
SBI証券でおすすめの積立ファンド(つみたて投資枠)#
- eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー): 信託報酬年0.05775%。全世界約3,000銘柄に分散投資できる。初心者の第一選択肢として最も支持されている。
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500): 信託報酬年0.09372%。米国大型株500社に集中投資。長期リターンの実績が高い。
- SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド: 信託報酬年0.1022%。SBI証券独自ファンドでオルカンの代替として人気。
口座開設後の初期設定#
住信SBIネット銀行との連携(ハイブリッド預金)#
SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させると「SBIハイブリッド預金」が利用できます。これは銀行口座と証券口座を橋渡しする仕組みで、以下のメリットがあります。
- 即時入出金が無料: 証券口座への入出金がアプリからワンタップで完了。振込手数料もかかりません。
- 普通預金金利が優遇: ハイブリッド預金残高に対して、通常の普通預金より高い金利が適用されます(2025年時点で年0.11%)。
- 株の売買代金が自動移動: 売却代金がそのまま銀行口座の残高として管理されます。
連携手順:
- 住信SBIネット銀行の口座を開設する(SBI証券の申し込み画面から同時申し込みも可能)
- SBI証券にログインし「入出金・振替」→「連携サービス」を選択
- 住信SBIネット銀行のログインIDとパスワードを入力
- ハイブリッド預金の利用登録を完了
住信SBIネット銀行の口座がない場合は、SBI証券の口座開設時に同時申し込みが可能です。口座開設は無料で、維持費もかかりません。
三井住友カードとのクレカ積立設定#
SBI証券では三井住友カードを使ったクレカ積立が可能で、積立額に応じてVポイントが還元されます。
| カードの種類 | 積立ポイント還元率 | 月10万円積立時の年間ポイント |
|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 0.5% | 6,000ポイント |
| 三井住友カードゴールド(NL) | 1.0% | 12,000ポイント |
| 三井住友カードプラチナプリファード | 3.0% | 36,000ポイント |
三井住友カードをお持ちの方は、ぜひクレカ積立を設定してポイントを貯めながら投資を続けましょう。
FAQよくある質問
QSBI証券の口座開設の審査期間はどのくらいかかりますか?
通常2〜3営業日で審査が完了し、登録したメールアドレスに口座開設完了の通知が届きます。書類の撮影品質が高く記載情報に不備がなければ翌営業日に完了するケースもあります。土日祝日をはさむ場合や、申し込みが集中する時期(年度替わりなど)は最大5〜7日程度かかることがあります。
QSBI証券の手数料はいくらかかりますか?
2023年9月以降の「ゼロ革命」により、国内株式(現物・信用)の売買手数料・投資信託の購入手数料・口座開設・口座管理料はすべて無料です。米国株の売買手数料は約定代金の0.495%(最低0ドル、上限22ドル)がかかりますが、NISA口座での米国ETF購入は手数料無料です。
Q未成年でもSBI証券の口座を開設できますか?
SBI証券では18歳未満の未成年者向けの未成年口座を開設できます。開設には親権者の本人確認書類・マイナンバー確認書類と、未成年者本人の本人確認書類(健康保険証など)が必要です。親権者がSBI証券の口座を持っている場合、ログイン後の画面から手続きが可能です。
Qマイナンバーカードがなくても口座開設できますか?
はい、開設できます。マイナンバーカードがない場合は「通知カード(または個人番号通知書)+運転免許証・健康保険証などの本人確認書類」の組み合わせで申し込めます。ただし書類の種類が増えるため、マイナンバーカードを使った場合より手続きがやや複雑になります。
QNISA口座はいつから使えるようになりますか?
NISA口座は証券口座の開設完了後、税務署への届け出処理が行われるため、使えるようになるまで通常1〜2週間かかります。NISA口座の開設完了はメールで通知されます。それまでの間も特定口座での取引は可能です。
SBI証券
口座数1,300万超の国内最大ネット証券。新NISA・iDeCo・米国株・投資信託すべてに対応。国内株式・米国ETFの取引手数料は無料で、三井住友カードでのクレカ積立(最大0.5%還元)も人気。口座開設・維持費はすべて無料。
特典
口座開設・維持費すべて無料・国内株取引手数料ゼロ
- 国内最大の証券口座数(1,300万口座超)
- 新NISA(成長投資枠・つみたて投資枠)完全対応
- 三井住友カードでクレカ積立(月最大10万円・最大0.5%還元)
- 米国株・海外ETF・投資信託・iDeCoに対応
- 住信SBIネット銀行とのハイブリッド預金で資金管理が楽
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あわせて読みたい#
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NISA・投資・証券口座 完全ガイド【2026年】全記事まとめ SBI証券の口座を開設したら、次のステップとして以下の記事も参考にしてください。
参考資料・出典#
本記事の制度・手数料・口座数に関する記述は以下の一次情報を参照しています。最新の数値・条件は各公式サイトでご確認ください。
- SBI証券 公式サイト — 口座数・手数料・サービス内容の公式情報
- 金融庁:NISA特設ウェブサイト — 新NISAの非課税枠・制度の公式情報
- 住信SBIネット銀行 公式サイト — ハイブリッド預金・連携サービスの公式情報
※ 本記事に記載した手数料・金利・審査期間は2025年時点の情報をもとにしています。制度変更や各社の方針変更により内容が変わる場合があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。
FAQよくある質問
QSBI証券の口座開設にかかる時間はどれくらいですか?
申し込み自体は10〜15分程度で完了します。審査・口座開設完了までは最短2〜3営業日です。マイナンバーカードをお持ちの場合はオンライン本人確認が使えるため、書類郵送が不要でスムーズに進みます。
Q口座開設に手数料はかかりますか?
SBI証券の口座開設・口座維持費はすべて無料です。国内株式の取引手数料(インターネット経由)も無料です。NISA口座の開設・維持も無料で利用できます。
QNISA口座と特定口座は同時に開設できますか?
はい、口座開設の申し込み時に「特定口座(源泉徴収あり)」と「NISA口座」を同時に申し込むことができます。特定口座は確定申告が不要なため、会社員の方には「源泉徴収あり」を選択することをおすすめします。
Q住信SBIネット銀行との連携は必須ですか?
必須ではありませんが、連携するとSBIハイブリッド預金が利用可能になり、銀行口座に入れたままSBI証券で投資できる買付余力として使えます。また、住信SBIネット銀行のスマプロランクが上がりやすくなり、ATM・振込の無料回数が増えるメリットもあります。
更新履歴 (1件)
- 2026.05.11公開